指導者紹介


指揮者/山神 健志

 1973年生まれ。自由学園最高学部卒業、東京藝術大学卒業後イタリアに留学。帰国後、合唱指揮者として活動を開始。現在は、児童合唱から大規模な混声合唱まで多くの合唱団の常任指揮者をつとめるほか、各地で市民参加による公募合唱団を指導。最近では2011年ベートーヴェン『第九』(指揮:ヤクブ・フルシャ)、ドヴォルザーク『スターバト・マーテル』(指揮:広上淳一)2013年ヴェルディ『レクイエム』(指揮:三ツ橋敬子)2014年ブラームス『ドイツ・レクイエム』(指揮:広上淳一)等の合唱指揮、また2017年には、アンドレ・バッティストーニ指揮ヴェルディ『レクイエム』の合唱指揮も担当する。その的確な指導は共演した内外の指揮者や合唱団員から信頼されている。

 また、オーケストラと歌う素晴らしさを子どもから大人まで広く体験してもらおうと精力的に活動し、これまでにジョン・ラッター『子どもたちのミサ』(オーケストラ版日本初演)、上田真樹「あらしのよるに」(オーケストラ版委嘱初演)をはじめ、多くのコンサートを企画、指揮している。オーケストラ指揮の分野でも特に宗教音楽での評価が高い。

ピアニスト/佐藤 季里 
 東京芸術大学附属高校を経て、同大学ピアノ科卒業。別科オルガン科修了。
 在学中よりアンサンブルピアニストとして活動を始め、声楽、室内楽の伴奏、オペラ、バレエ等のコーチピアニスト、又、オーケストラ、吹奏楽の鍵盤奏者として活躍中。合唱界においては、現在12団体の常任ピアニストを努めるかたわら、客演ピアニストとして数多く招かれる。東京成徳大学・短期大学講師。ピアノを故安川加寿子、梅谷進、パイプオルガンを島田麗子の各氏に師事。

ヴォイストレーナー/中山美紀(ソプラノ)

 神奈川県出身。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。同大学院音楽研究科修士課程独唱専攻修了。学部卒業時にアカンサス音楽賞及び同声会賞を受賞。声楽を今関智子、大島洋子の各氏に師事。

 第66回全日本学生音楽コンクール東京大会声楽部門大学の部第1位、全国大会第3位。 第25回奏楽堂日本歌曲コンクール入選、畑中良輔賞受賞。 第24回ABC新人コンサート音楽賞受賞。 第30回国際古楽コンクール〈山梨〉声楽部門第3位(最高位)。 第2回スペイン国際音楽コンクール声楽部門第1位。

 主に歌曲、宗教曲のソリストを活動の軸とし、これまでヘンデル《メサイア》、J.S.バッハ《ロ短調ミサ曲》《マタイ受難曲》《マニフィカト》《クリスマス・オラトリオ》、モーツァルト《レクイエム》《ヴェスペレ》《戴冠ミサ曲》、ベートーヴェン《第九》、フォーレ《レクイエム》、ブラームス《ドイツ・レクイエム》、オルフ《カルミナ・ブラーナ》、ラター《グローリア》等のソプラノソロを務めるほか、バッハ・コレギウム・ジャパン(鈴木雅明氏主宰)の声楽メンバーとして国内外の演奏会や録音に参加している。 2016年には文化庁委託事業「次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」において選出され、新国立劇場オペラパレスにて披露演奏会に出演。 神奈川県立弥栄高等学校音楽科非常勤講師。横浜市民広間演奏会会員。新都民合唱団ヴォイストレーナー。